仕事探しを怠り失敗~お金に困る羽目に

20歳くらいの頃、当時私は飲食店でアルバイトをしていました。

フリーターだったこともあり、週5、6日くらいフルタイムで働いていましたが、それでも手取りは12、3万円ほど。

家賃光熱費などを差し引いてもほとんど手元に残らず、貯金もできていない状態でした。

あるときに、働いているお店がリニューアルするという話が出て、工事のため1ヶ月ほど休業することになりました。

さて、どうしよう・・・私は悩みました。1ヶ月もの休業は、当然収入が途絶えてしまいます。

当時の私には派遣や日雇いで働くと言う考えはありませんでした。

いえなんとなく頭にはよぎったのですが、「1ヶ月くらいの収入なら節約すればなんとかなるかも」と考えてしまったのです。

その考えが大変甘かったことに、後々に気付かされるはめになります。手頃なところでまず食費を減らしたのですが、当然おなかが空きます。

仕事をせずにずっと自宅にいるのでまだマシだったかもしれませんが、体は常にフラフラで貧血状態。
当時はデザイナー志望だったので机に向かって絵を描こうとするのですが、空腹で集中できません。

その上絵の具や絵画紙などの画材を切らしてしまっても、お金を使うわけにもいかず、途方にくれました。

もちろん手元には先月入った給料が残っているのですが、後々のことを考えると、怖くて使えなかったのです。

好きな物も買えず、夢を追いかけることもできず、あのときほど、誰かにお金を借りたいと思ったことはありません。

しかしながらお金を借りれるような親しい知人は周囲にいませんでした。

最終的には、お金がなく携帯代も払えなくなってしまいました。<携帯止まる

あんなにイヤイヤだったアルバイトですが、ようやく休業期間が終わるころには本当にホッとしました。

体力的にも精神的にも疲弊していたためか私は1ヶ月前より7、8キロ近く痩せ、職場の同僚は驚かせ、心配させてしまいました。

今から思えば、本当に自分の怠惰でしかなかったと思います。

どこかで一時的な新しい仕事を探すのが面倒くさい、誰かお金を貸してくれる人がいればいい、なんて甘い考えが引き起こした出来事なので、自業自得だと思います。

これを教訓に、日々真面目に働くことを現在は心掛けています。

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